イオン豊田店 ゲーセン店員とDQNのケンカの真相 知り合い同士だった
twitter等で拡散されている イオン豊田店のゲーセン店員が客を殴る動画
2017/10/9ぐらいより、イオン豊田店のゲーセン店員がDQN客を殴る動画が拡散されまくっています。
内容としては、ズボンがずり落ちているゲーセン店員が、激怒しながら、DQN客を殴るという動画です。
撮影をしているであろう人の声で「絶対手をだすなよ」と聞こえているところから、撮影→SNS公開前提だったのだと思います。
どちらが悪いのか?
動画だけを見ると、一方的にゲーセン店員が殴っているので、ゲーセン店員が悪いように見えますが、
公開している人が都合のいい部分だけ上手く切り取っている可能性が高いです。
一回見て思ったのは、
・なぜ、こんなにゲーセン店員は怒っている?
・なぜ、ゲーセン店員のズボンがずれ落ち、パンツが見えている?
・「絶対手をだすなよ」という部分が、陥れようという気が満々。
・見た目で判断してはいけないが、客側がちょっかいを出したと思えてしまう。
この後、ハサミを持って襲いかかった?
投稿者の周りのtwitterも公開され、
・このあとハサミで襲いかかった。
・警備員も止められなかった。
ようなツイートも明らかになっています。
状況から判断するに、ハサミで襲いかかるぐらいの怒り、そしてズボンが脱げているということから、なんらかの煽りを客側が行ったのではないかと想定します。
その後、知り合い同士だったことも判明
twitter上で、ゲーセン店員と殴られている客が、水着で一緒に並んでいる画像が特定されました。
このことから、どうやらこの二人は知り合い以上の関係であったことが判明。
なぜここまで怒ったのかの真相はまたれるが、いきすぎたちょっかいや、不仲からはじまった陥れなどなのかと思われます。
ただ、炎上させたかった可能性も?
この二人は知り合い以上の関係だったとすれば、この二人はグルで、
ただ人が集まる(炎上する)のを楽しんでいた可能性もあります。
パンチが明らかに空ぶっているので、面白おかしくやったという可能性もあります。
しかし、今回は警察やイオングループをも巻き込んだ話になってきていますので、
これが、おふざけだったとすれば、代償は高くつくでしょうね。
SNSの仕組みをもっと学校で厳しく教える必要があるのでは?
ネット上の言葉でいうと、バカッター民と言われる、ネット公開の意識が低い人たちが増えてきていると思います。
SNSにアップするイコール、全世界に見られるという自覚を持った方がいいと思います。
犯罪自慢というのは、昔は口から口で広がるもので、そこには確固たる証拠が無いため、そこから犯罪として扱われることは無かったと思いますが、
ネットで犯罪をアップするイコール、証拠も提供しているのです。
証拠があれば、警察も動くことが容易です。
さらにネットにはそういうバカッター民をさらしあげることが好きな人間も多いです。
SNSの仕組みをもっと学校で厳しく教える必要があるのではと感じる、今日この頃。